曽於市各種検定補助金の交付申請について(お知らせ)
本日生徒便にて,標記の文書を配布しましたがお知らせします。
寒冷の候,保護者の皆様におかれましては,ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃から本校の教育活動に御理解と御協力をいただき,感謝申し上げます。
さて,これまでもお知らせしましたとおり,平成28年度から曽於市各種検定補助金交付要綱が策定され,補助がいただけるようになりました。対象の検定は,次の3つです。
- 英語検定 財団法人日本英語検定協会主催の実用英語技能検定
- 漢字検定 財団法人日本漢字能力検定協会主催の日本漢字能力検定
- 数学検定 財団法人日本数学検定協会主催の実用数学技能検定
検定料の補助については次の通りとなっています。
- 受検者全員に補助をする。
- それぞれの検定ごとに補助し,各検定においては1回だけ補助する
- 補助金は1,000円未満の端数を切り捨てた額とする。
具体的な例を次に示します。
英語検定(学校受検の場合)
5級 受検料 2,000円 補助額 2,000円
4級 受検料 2,600円 補助額 2,000円
3級 受検料 3,900円 補助額 3,000円
準2級 受検料 4,900円 補助額 4,000円
2級 受検料 5,500円 補助額 5,000円
1月24日(金)の第3回英語検定が本校で計画している最後の検定で申込が終了しましたので,とりまとめて市の教育委員会に補助金の申請を行います。(配布文書)裏面の記入例・検定料一覧を確認の上,一緒に配布しました委任状を1月31日(金)までに,学級担任を通じて学校へ御提出ください。
なお,同じ検定を複数回受検した場合は,検定料の高い方の検定を御記入ください。
学校外の一般会場等で受検した場合も補助の対象になります。個人で申請することもできますが,委任状とともに受検したことが分かる書類(領収書・受検票等:写しでも可)を学校に提出していただければ,学校からまとめて申請を行います。
記入例が配布文書裏に記載されておりますが,間違いが多いところをお知らせします。
申請者の氏名は保護者になります。押印は朱肉を用いて押印する印鑑で押印してください。(シャチハタ印はダメです。)
3の検定種類の検定料の欄は記入例右の「各種検定の検定料」を見て,それぞれの検定級の金額を御記入ください。また,合計は検定料の合計額です。
記入例(これは平成30年度の検定料での例です)では,英語検定準2級が4,800円,漢字検定3級が2,500円ですので,合計は7,300円になります。
4の補助金交付申請額は,それぞれの検定級の受検料の1,000円未満を切り捨てた額ですので,英語検定準2級が4,000円,漢字検定3級が2,000円の合計6,000円になります。
検定料の合計額7,300円の1,000円未満を切り捨てた額7,000円ではありません。
また,今年度から,補助金が直接申請者の口座へ振り込まれるようになりました。従いまして,委任状に 5 補助金振込先口座 を記入する欄があります。こちらは学校では確認できませんので,誤記がないようにしてください。
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