検定補助金委任状の最終〆切について
先週末を曽於市検定補助金の委任状提出の〆切としておりましたが,記入漏れ・記入ミス等の場合は再度提出してもらうものとして生徒に返却しております。また,〆切を過ぎましたが,検定を学校で受検したが委任状の未提出のところにつきましては,昨日,学級担任の方から連絡しております。
再提出を含め,委任状提出の最終〆切を明日2月8日(木)としておりますので,期日厳守でお願いします。学級担任を通じてではなく,補助金担当の久永まで直接提出してください。
なお,記入ミスを訂正する場合,公的な書類は
二重線で消した上に(申請印と同じ印鑑で)訂正印を押印
します。間違いが多いのは補助金交付申請額の欄です。
今年度から,受検者全員が補助対象となりましたが,市からの補助は
- 各検定につき1回のみ補助(昨年と同じ)
英検・漢検は末吉中では各学期計3回実施しますが,複数回受検しても,それぞれの検定につき1回のみの補助になります。補助金の金額が一番高い検定のみ記入してください。 - 補助金は1,000円未満を切り捨てた額(今年度より)
例えば検定料が4,800円の場合,補助金は4,000円になります。各検定ごとに補助金の額を計算し,補助金交付申請額の欄はその合計を記入してください。
以上,よろしくお願いします。
市の各種検定補助金は,学校で受検したものについては原則学校を通じて,まとめて補助金の申請を行います。しかし,塾を通じて,もしくは直接検定協会に申し込んで受検した場合も,受検したことが分かる書類を添付すれば学校からの申請が可能です。
受検したことが分かる書類(領収書・受検票等)
検定によっては,同じ級でも学校(準会場)で受検する場合と検定協会が直接開催する場合の会場(本会場)で受検する場合で受検料が異なることがあります。その場合,補助金の額も変わってくることがありますので,支払った金額が分かる領収書が望ましいです。
また,学校で受検しても,直接市の方へ申請を行うこともできます。ただし,学校からと二重に申請することはできませんので,直接市へ申請された場合は,ひと言学校まで御連絡ください。
直接申請する場合の流れや申請に必要な書類等は,本校ウェブサイトの 資料館 の方からダウンロードすることができますので,詳しくはそちらを御覧ください。
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